こんにちは!
この仕事していてつくづく思うこと、それは“銀行員は何でも知ってると思われてる”ということ。
通帳に印字されている内容はもちろん、年金のことや市役所で聞くことなんじゃないの?って内容まで色々聞かれます。
ここではよく聞かれがちな内容についてお話したいと思います。
とりあえず通帳の内容は全て聞かれる
毎月引き落としになっているものはお客さんも把握できますが、年一回だけ引き落としされるものが忘れてしまうようで、
はよく言われます!!
正直「知らんがな」とも思いますが、今は引き落とし元の企業から代行業者が間に入って引き落としを代行している場合があります。
その場合通帳の明細には代行業者の名前しか載らないので余計に何の引き落としだか分からなくなるみたいです(*_*;
お年寄りから結構若い方までいらっしゃいます。
そして子育て中の方に多いのが
いや、これは金融機関に聞くのではなくて市役所に聞いてねって感じです。
通帳に入っていない=銀行が原因
だと思っていらっしゃる方非常に多いです!
依頼人さんが間違えた名前で振り込んでいて口座に入らないとかなら分かりますが、それ以外ではもうこっちで分かることはないんですよね。。。。
たまにここは市役所なのか?!って思うほど税金関係のことは色々聞かれたりします(´-ω-`)
何でも知っているわけじゃないのです。。。
最近びっくりしたお客さん
クレジットカード片手に来店したご年配のお客さん。私の顔を見るなり、
。。。すごい言いがかりですね。
もちろん勝手になんか申し込んでいませんし、よく見るとそのクレジットカードはAEONカードのようなショッピングモールと提携しているものなので銀行のクレジットカードとは違います。
何で間違ったかと言うと、引き落とし口座に当支店を指定しているらしく、その為うちが勝手にカードを作ったと勘違いしたわけです(*_*;
でもそのお客さん全く作ったこと自体忘れているんですよね。怖いですね。
こちらが特に非がない場合は毅然とした態度で違うことを説明します。
まとめ
関係ないことでもある程度の一般的な知識は必要なのでこれは働きながら覚えていくしかないです。
「何でこっちがここまでするの!?」って思うことたくさんありますが、お年寄りは分かっていないことがホント多いのでなるべくは親切に対応するようにしています。