ATMに通帳を入れた時に何も記帳されないでそのまま戻ってくることありませんか?
それは通帳の磁気がとんでしまっているのです。
こうなってしまったら窓口に行かないと直りません。不便ですよねえ。。。
今回は一般的な磁気不良の原因とまいが推測する原因をお伝えしたいと思います☆
通帳磁気が壊れる原因
まず磁気とはどこにあるかというと通帳の裏に黒いテープみたいなものがはってあると思いますが、その部分が磁気になります。
参考:湘南信金
この磁気部分が他の磁気を帯びているものと接触してしまうと磁気の情報が飛んでしまうのです。
- スマホ、テレビ、パソコンなどの磁力のあるものの近くにはおかない
- 一緒のカバンに通帳とキャッシュカードと携帯を入れない
- カバンの留め具にも近づけない
結構磁気は繊細なんですよね。。。
磁気不良の不思議
上で磁気が壊れる原因が分かったけど、正直同じことやっても壊れない人は壊れないんですよ。
私だって気にせずスマホと一緒にしていますし、みんなそんなに普段気にしてないですよねえ。
でも何だろ、壊れる人は何回だって壊れちゃうんですよ。もう強い磁気を発しているところにでも住んでるの!?ってくらい。。
あとは一人磁気不良で来るとそのあと何人も磁気不良で来店すること。あるあるです。
スマホとか関係なくうちのATMのせいなんじゃ。。。?と職員はふと思ってしまうのですよね。
いや、絶対ATMに何かあるんじゃないかと思ってる今日このごろ。
他の銀行はどうなんだろう?やっぱりこんなに壊れるのはうちの通帳だけなのかな。。。
何回も磁気不良になる人には磁気防止ケースも渡しますが
正直効果の程は?です。
まあ何回か壊れている時点でお客様にとても迷惑かけてるし大体怒っていますのでね。
でもそれでもやっぱり壊れる人います。
もうその場合は通帳自体を新しくしちゃいます。
大体新しくすると大丈夫そうなので、通帳がもともと磁気がとびやすいものだったのかもですね。
まあうちは特に多いので通帳が元々とびやすいのかも。。。
迷惑なはなしですよね~。
いや、直すのも少なからず労力いるので、なんとかしてほしいな;
前にあまりにもよく磁気が壊れるから本部に問い合わせたら、磁気自体は他行と同じもの使ってる。って言ってたけどやっぱり信用できんなあ。。。。(;^ω^)ケチってないよね?
一度直してもまた壊れた人は新しくしてもらうのが一番ですよ~。
後キャッシュカードが壊れるとその場で直せなくて時間がかかるケースもありますので、スキミング防止の為にも専用の磁気防止ケースはあった方がいいですよ^^