こんにちは!
少し前の記事でパートさんの窓口で必要なスキルについてお話ししました。
テラー係5年以上の私が窓口業務の大変なところをお伝えしたいと思います。
窓口はお客様ありきです
窓口業務は後方と違って対お客様と直にお話しします。
後方の電話対応とは違う大変さがあります。
それはお客様は私たちの表情をよくみているということ。
嫌そうな顔や不安な顔はしないように、基本笑顔で対応はもちろんのこと、上司にお客様の事で相談する時もお客様から表情を読み取られないようにするのが大切です。
担当してくれたテラー係が不安そうな顔をしながら上司に相談しているところを見たらお客さんは「何かあるのか?」と不安になります。
まず表情には気をつけて下さい。
スマイルスマイル!!(´∀`*)ウフフフフフ
※口角は基本上げ気味がいい感じです。
目の前で待っているのでストレス感じる人もいるかも
これはもう慣れるしかないです(笑)
見ている人はガン見していますね。
経験上こちらの行動をずっと見ている人は基本急いでいます。
それで少しでももたもたしていると文句言ってくるんですよ。
なのでこういう時はひたすら下向いて処理に集中します。頑張ってますアピールです!
こういうところを少し大げさに見せることによって急いで手続きしているんだなとお客さんは思ってたいていは文句は言ってきません。
検印に出してから戻ってくるまでが長いと気まずい
時には処理によっては後方の役職者に検印をもらわなくてはいけないこともあります。
その時自分は終っているけど検印がまだだからお返しできない → でもお客さんの視線感じる → 気まずい。。。。
みたいな気持ちになることが1日のうちに数回あります(/o\)
次待っている人がいたら先に呼んでしまうのですが、いないときのこの微妙な時間ったらもう。。。
あまりにも視線感じる時はこちらから「あと少しかかります~」と声かけちゃいますけど!
窓口業務でストレスに感じる事
やはり目の前にお客さんがいるプレッシャーがストレスに感じますね~。
新人さんなら尚更最初はストレスに感じます。
そして雑誌に集中してる人や寝ている人は神様にみえます。
でもそれも慣れですね。
余程対人恐怖症とかでなければ大丈夫。
あと態度をひるまない。堂々としゃべることも大事です。おどおどしていると余計にイライラさせてしまうから。
窓口業務で辛いことはトイレに自由に行けない!
これはお昼休憩までいけないなんていうことはザラです。
私はトイレに行く間隔が開いている方なのでお昼まででも全然待てますが、頻尿の方には辛い仕事に感じるかもしれませんね。
これは個人差ありますが、窓口は自由に動けないのは事実ですね。。
まとめ
いかがでしたか?上記の事をストレスに感じる人もいるかもしれませんが、もし自分は大丈夫!って思ったなら是非金融機関で働いてみてはいかがでしょうか??
テラー係はパートさんだと時給が高い場合が多いですからね!
ではまた!
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